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  • 2014.03.04 Tuesday
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月に思いを馳せる日本人

こんにちは!

9
月も半ばを過ぎ、日が落ちるのが早くなりましたね。

 

この三連休、TPOJのある北区西ヶ原界隈では秋祭りが催されます。

それに伴い、今、歩道には提燈が飾られ、夕方になると明かりが灯されています。

 

提燈の灯りが、薄闇の夕暮れにぼんやりと浮かぶ。その風景はどこか幻想的で、

静かな秋の訪れを感じます…。

 

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先週木曜日の“中秋の名月”は折よく満月に当たり、

また穏やかな秋晴れにも恵まれ、なかなかのお月見を楽しむことができました。

先生はご覧になりましたか?

 

でもよくよく考えてみると、日本人というのは本当に月を見るのが

好きな民族ですよね。

中秋の名月は言わずもがな、霞がかった春の月を朧月と呼んだり、

雨で月が見えないことすら雨月と言ったり、

そうしたことからも、月に対する思いの強さが伺えます。

 

お月様をこよなく愛する日本人。月を愛でるためのビューポイントを求めて、

こんな素晴らしい建築物までも作っていたのですね…。

 

◆◇◆◇月を観るために造られた『桂離宮』◆◇◆◇

 

京都・桂川の畔に建つ『桂離宮』と言えば、かつてドイツの建築家

ブルーノ・タウトが“泣きたくなるほどに美しい”と称賛し、

日本の美のシンボルとして知られることとなった日本建築ですね。

 

その『桂離宮』、そもそもは八条宮智仁親王が月見のために建てた別荘で、

随所に月へのこだわりが見られる造りになっています。


中でも観月のための最たる場所は、古書院の月見台でしょう。

庭の池に張り出す形で設けられた月見台は、一説によると創建された

1615年の中秋の名月が姿を現す、東南29度の方向を向いていると言われています。

またそれに加えて、月見台から見える池はかなりの面積がとられ、

水面に映る月をも楽しむことができるようになっています。

空に輝く月と水面に浮かぶ月影。どちらも時と場所を同じくして観賞できるとは、

じつに奥深い演出ですね。

 


さらには、池の周りに建てられたいくつかの書院や茶屋は、

月の動きに合わせて移動しながら観られるよう配置されているのだとか。

その行き届いた工夫と配慮には感動すら覚えます。

 


ただただ月を観るために造られた『桂離宮』。

現在は宮内庁の管轄で、一拝観者が実際に月見台に立って

月を愛でることは叶いませんが、そこから見上げる月の姿は、

きっと想像を超える美しさなのでしょうね…。


 


資料・写真参考→

http://www5f.biglobe.ne.jp/~dayfornight/minamo/03kaku/03kaku.html




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  • 2014.03.04 Tuesday
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